以下に、国立がん研究センターのデータを基に、胃がんのステージ別の全生存率(ネット・サバイバル)を表形式でまとめました。(NHK)
がん種 | ステージ別 | 全生存率(ネット・サバイバル) (%) |
---|---|---|
胃がん | ステージⅠ | 77.6% |
ステージⅡ | 48.9% | |
ステージⅢ | 32.0% | |
ステージⅣ | 5.9% | |
全体 | 56.8% |
出典:国立がん研究センター がん情報サービス「院内がん登録生存率最新集計値」
https://ganjoho.jp/public/qa_links/report/hosp_c/hosp_c_reg_surv/latest.html(国立がん研究センター がん情報サービス 一般の方向けサイト)
胃がんの生存率はステージにより大きく異なり、早期発見・早期治療が非常に重要です。ステージⅠでの発見では高い生存率が期待できますが、進行するにつれて生存率は低下します。定期的な検診や、症状がある場合の早期受診が推奨されます。(がん治療.com)
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